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ぼくの街のコーヒー専門店情報パーク編集部
コーヒー専門店に関する用語と解説を、誰でもカンタンに追加することが出来ます。

水出しコーヒー
コーヒー粉の上に、水を一滴ずつ落とし込み抽出したコーヒーのことで、カップ1杯の量を抽出するのに、約8時間かかると言われています。湯によって抽出するコーヒーのように、熱による化学変化や苦味もなく、コーヒーの良質な成分のみを抽出することができるので、コーヒー本来のコク・香り・味を楽しむことが可能です。コーヒー粉は、水出しコーヒー専用に仕上げた深煎り豆の、煎りたて、挽きたてのものを使います。

メリオール
金属製の弁がついた、ガラス製の円筒型のポットのことで、紅茶のリーフと湯を入れ、抽出後に弁を押しリーフを押さえるタイプのポットとなっています。現在は紅茶用として使われていますが、元々はコーヒーを入れるためにフランスで考案されたものでした。カフェ・プレスとも呼ばれ、本来はエスプレッソ用で、濃い目のコーヒーを作るのに適しています。

パーコレーター
コーヒーを抽出するための、ポット型の器具のことです。ポットの中にあるバスケット部分にコーヒー粉を入れ、水を入れ火にかけ、沸騰した湯を循環させてコーヒーを抽出します。トップのガラス越しに中身の色を確認しながら、好みのところで火を止めるという使い方も簡単で、フィルターなどの消耗品もなく、使用後は洗うだけで良いため、アウトドアでもよく用いられています。

直火式エスプレッソマシン
上下に別れたポットに、コーヒー粉と水を入れ、直火にかけて空気圧によりコーヒーを抽出する器具です。小型で携帯に便利で、コンロがあればどこでもエスプレッソを作ることができるため、アウトドアで用いられることもあります。ただし高い気圧をかけることができないため、クリーミーさに欠け、電気式のエスプレッソマシンのようにクレマを作ることはできません。

サイフォン式
ガラス製の風船型をしたコーヒー抽出機で、下のフラスコに水、上の漏斗にコーヒー粉を入れて使い、フラスコ内の湯が沸騰した際に出る蒸気に圧によりコーヒーを抽出します。ガラス製のため、コーヒー抽出のプロセスが外から全て見えるという面白みがある上、失敗もなく誰でもおいしいコーヒーを淹れることができる器具となっています。

ペーパードリップ
ペーパーフィルターを使ってドリップする方法で、簡単においしいコーヒーを淹れることができるため、一般的に家庭でも最も利用されている方法です。ネルドリップを簡素化した方法で、フィルターは使い捨てのため、衛生的で後始末も簡単という利点があります。ペーパーフィルターには、酵素系漂白剤で漂白したものと無漂白のものがあります。

ネルドリップ
「ネル」とは、羊毛織布の「フランネル」の略で、ネルドリップは、本来この布を使ってドリップする方法です、しかし現在では綿のフィルターが主流となっていますし、新しいネルには糊が付いているため、良く水洗いし、コーヒーで15分ほど煮沸してから使用します。また、使用後は洗剤を使わずに水洗いし、フィルターに残ったコーヒーの油分の酸化を防ぐため、水につけて冷蔵庫で保存します。手入れは大変ですが、コーヒーの微粒子を通さないため、舌触りの滑らかなコーヒーを淹れることができ、最もおいしくコーヒーを淹れられる方法とも言われています。

ドリップ
ドリップとは英語で「滴る」「ポトポトと垂れ落ちる」と言う意味があり、コーヒー粉にお湯を注ぎ、コーヒーをゆっくり滴り落として抽出する方法です。コーヒー粉にお湯を注いだ後、良く蒸らすことで、コーヒーを抽出しやすくなります。紙を使うペーパードリップや、布を使うネルドリップ、点滴のように少しずつ水を落として抽出させるウォータードリップなどがあります。

半熱風焙煎
直火焙煎と基本的には似た構造ですが、直接炎を当てず、直火の熱を循環させることで豆をローストする方法です。直火焙煎よりも短時間でローストでき、深煎りしても焦げ臭くならないという利点がありますが、コーヒーの香りを生かすことが難しい方法でもあります。

熱風焙煎
機械にコーヒー豆を入れ、炎の熱風を循環させて焙煎する方法で、1度に大量の豆をムラなく短時間で焙煎できるため、市場に出回る豆のほとんどにこの焙煎方法が取られています。ただし、香りが抜けやすいため、ローストに時間をかけることができず、高温で一気にローストする必要があります。

直火焙煎
コーヒー豆を直接炎に当てて煎ることで、直火式とも言われます。網状の金属板でできた円筒形のドラムにコーヒー豆を入れて煎る方法で、加熱温度のコントロールが難しく、熟練された技術や勘を要します。豆に焼けムラができることがあり、それが独特の味わいを生むとして、直火焙煎を好む人も少なくないようです。他の焙煎方法とは異なり、1度に焙煎する量が限られており、焙煎にも時間がかかるため、大量生産には不向きと言われていますが、コーヒーの香りを生かすには最適の方法です。

クレマ
コーヒーの表面にできる、層状の泡のことです。抽出後のエスプレッソによく見られるもので、コーヒーの中に含まれる脂肪分でできています。コーヒー豆の鮮度、抽出温度などの様々な条件が揃わなくては、クレマはなかなか作ることができないと言われています。クレマがクリームのようにきめ細かいほど、おいしいコーヒーの証とも言えるのです。

アシディティー
酸味のことを言いますが、すっぱさではなく、舌に感じるフルーティーなすっきり感のことを意味します。中米諸国、エチオピアやタンザニアなどの標高の高い生産地で栽培されたアラビカ種豆は、アシディティーが強いと言われています。

スチームドミルク
蒸気でミルクを温めたもので、スチームミルクと呼ばれることもあります。エスプレッソマシンについているパイプノズルでミルクをスチームしたもので、ラテなどに使われます。泡立てるミルクの温度は70℃が適していますが、脂肪分の少ない無脂肪乳や低脂肪乳では、泡立ちが悪くなります。

カプチーノ
エスプレッソの上に、クリーム状に泡立てたミルクを加えた、イタリア生まれのコーヒーです。エスプレッソマシンやミルクフォーマーにより作られた、スチームドミルクやフォームドミルクの表面に、模様やイラストを描いたものをデザインカプチーノあるいはラテアートと呼びます。また、ココアパウダーやシナモンで風味付けしたカプチーノもあります。


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